覚せい剤取締法違反(所持)で起訴された元俳優の高知東生被告(51)が今月中旬に、妻で女優の高島礼子(52)に、留置場から弁護士を通じて離婚届を送付していたことが女性セブンの報道により明らかになった。離婚届には、高知被告の署名・捺印がされており、妻の欄だけ空欄となっているという。高知被告は初公判を8月31日に控えており、それを前にしての行動とみられる。これに対して高島の所属事務所は「報告は受けていないが、プライベートは本人に任せています」とコメントした。