仏教関連団体から反発 Amazon「お坊さん便」 の狙いとは 2016/08/12 05:00 拡大する 日本の「お寺」が変わろうとしている。これまで「戒名」や「お布施」などについては明確な値段表がなかったが、最近は「サービス」と位置付けているかのように値段を表記する例も出てきた。その代表格が、定額3万5000円で一連の葬儀関連を取り仕切ってくれるAmazonの「お坊さん便」だ。仏教関連団体から反発の声が出たが、一体このサービスの狙いは何なのか。このサービスを運営する株式会社みんれび・取締役副社長の秋田将志氏が8月11日に放送されたAbemaTVの報道番組『AbemaPrime』に出演。サービスの意図について解説した。 続きを読む