【相模原障がい者殺傷事件】元・右翼作家が「費用対効果」を追い求める社会が影響と指摘 2016/08/18 03:00 拡大する 先月、神奈川県相模原市の障がい者施設で入所者19人が殺害され、衝撃をよんだ事件。逮捕された植松聖容疑者は、女性入所者9人の首を刃物で刺すなどして殺害した疑いで再逮捕。17日に再び送検された。植松容疑者は職員に、重い障がいがある人がどこにいるか確認していたとみられており、警察は植松容疑者が、重い障がいがある不特定多数の入所者を狙って襲ったとみて詳しく調べているという。障がい者とともに生きる社会について、広く議論がなされているところだが、17日放送の報道番組「AbemaPrime」(Ameba TV)でも特集が組まれた。 続きを読む