「新しいことをやると、大体バカにされる。でも世界を変えるためにはしょうがない。」
そう語ったのは、デジタルハリウッド大学学長の杉山知之氏。杉山氏は、1994年にデジタルハリウッド株式会社を創業、2004年には大学院を設立した。
この大学は、今やどんな分野においても必要とされる技術である、CG、アニメ、グラフィックデザイン、ITプログラミングなど、現代の情報科学の最先端を学べる学校として注目されている。
今回は、そんなめずらしい学校の魅力について杉山氏の言葉から迫っていく。