現在、民進党の代表選挙に立候補している蓮舫代表代行をめぐり、「二重国籍ではないか」と指摘されたことが話題になり、ネット上で炎上している。
蓮舫氏は父が台湾出身、母が日本人で、彼女が産まれたのは日本。しかし、生れた当時の日本国籍法だと、蓮舫氏は、父親の台湾籍となる。蓮舫氏は台湾籍の放棄について、6日、こう説明していた。
「31年前、あの、誕生日が来る前だったんで、昭和60年は17歳でした。未成年だったので、父と一緒に東京にある台湾の代表処に行って、台湾籍放棄の手続きをしています。ただあの、やりとりが台湾語だったものですから。私、台湾語わかりませんので、どういう作業が行われたのか、まったく、ごめんなさい、これ覚えていませんし…」