11年ぶりに新作をリリースする伝説のゲームクリエイターの幻想的魅力とは? 2019/03/15 09:36 拡大する 一般には知名度が低いと思いますが、ゲーム好きならタイトルを聞けばピンとくるのが上田文人さん。元々はワープという会社で『エネミー・ゼロ』などのスタッフとして活躍していましたが、その後、ソニー・コンピュータエンタテインメントに入社し、『ICO』と『ワンダと巨像』のゲームデザインとディレクションをやっています。 クリエイターとしての活動期間は20年近いですが、本人のデザインした作品はわずか2タイトルと非常に寡作な人物ですが、その世界観と独特のゲーム性から多くのゲーム好きが支持するクリエイターなのです。 続きを読む