フェイスブックとツイッターが相次いで業績を発表。フェイスブックが売上高は過去最高を更新する一方で、ツイッターは伸び悩み、リストラに踏み切るなど明と暗が別れた。
フェイスブックは今月2日に発表した第3四半期の決算は、売上高が70億1100万ドルで前年同期の45億ドルから56%増。ツイッターは、第3四半期の決算で、売上高は6億1600万ドルと前年同期比で8%増加したものの、少なくとも3年連続の赤字で今期の損失は1億300万ドルに上った。