『べっぴんさん』芳根京子、涙のシーン「会いたいね」に込めた思い 2019/10/24 21:28 拡大する 女優・芳根京子が14日、自身のブログを更新。芳根は、現在放送中のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で主人公・すみれを熱演中。同日放送された37話で、すみれは夫・紀夫(永山絢斗)の両親から「息子は戦死したかもしれない」「もう待たないでくれ」と告げられてしまう。すみれに思いを寄せる栄輔(松下優也)は彼女を励ますが、店で働く仲間たちが夫の話をしているのを聞き、すみれは紀夫のいない寂しさに耐えられなくなってきて…という、なんとも切ないストーリーが展開された。ラストでは、眠る娘・さくら(河上咲桜)を背負ったまま思わず「会いたいね」と涙し、視聴者からの感動をそそったが、このシーンに対する思い入れを芳根はブログに綴った。 続きを読む 関連記事