25周年を迎える一方で、解散に揺れるSMAP。平成世代にとっては「気がついたら生活のなかにSMAPがいた」というほど、その存在が“当たり前”になっている国民的アイドルグループだが、人気が出始めたのはいつからなのか。18日に放送された『芸能(秘)チャンネル』(AbemaTV)で、芸能リポーター・菊地真由子氏(40)が解説した。
「最初は光GENJIのバックで、『スケートボーイズ』っていうグループでやってて。80年代のアイドル全盛期が下火になった頃に出てきたグループだから、結構苦労していて。本当はデビュー曲(1991年、『Can't Stop!! -LOVING-』)もオリコン1位!とかとるのが華やかなスタートなんだけど、初登場2位。12作目の『Hey Hey おおきに毎度あり』でやっと1位をとれたの。