村本が語る“他者への想像力”の重要性 「想像力の射程距離を延ばすことが、凄惨な事件の抑止や人間関係の改善にもつながるのでは」 2016/12/26 08:22 拡大する 12月24日(土)深夜に放送された『ウーマンラッシュアワー村本大輔の土曜The NIGHT』で、この日のゲストとなった元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏と、今年起こった事件を含め、世間を騒がせた時事問題に触れた。 様々な事件を振り返りながら村本は、起きた事象や物事の善し悪しについては法律による判断を鑑みることを大前提に置いた上で、自分が当事者ならどうか?同じ行動をしないと言い切れるのか?という、キレイごとではなく本音の意見を言うことも大事だと主張した。NON STYLE・井上の件を引き合いに出しつつ「多かれ少なかれ、井上の件なんかにも、僕の発言を聞いて怒ってる人は、もしかしたら同じ感じ(自分だったらどうか?ではなく、単純な善悪のみの判断)で捉えている人もいる」と、井上の騒動が起きた際に擁護ともとれる発言をしたことでバッシングされた自身と重ねた。 続きを読む 関連記事