常見陽平氏“過労は他人事ではない” 高橋まつりさんの母の言葉を社会全体が受け止めを 2016/12/27 04:54 拡大する 大手広告会社・電通の新入社員だった高橋まつりさんが過労自殺してから1年。命日の25日、母親の幸美さんが「まつりの命日を迎えました」という一文から始まる手記を公開した。「まつりは、生きて社会に貢献できることを目指していたのです。そう思うと悲しくて悔しくてなりません」「人は、自分や家族の幸せのために、働いているのだと思います。仕事のために不幸になったり、命を落とすことはあってはなりません」(幸美さんの手記から抜粋) 続きを読む 関連記事 関連動画