1月17日よる10時より、TBSドラマ『カルテット』がスタートした。『カルテット』は昨年末第ブームとなったドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の後番組であり、放送前から注目が集まっていた。
皆さま、第1話をご覧下さり本当に本当にありがとうございました!
— 【公式】火曜ドラマ『カルテット』1/24 (@quartet_tbs) January 17, 2017
ようやくお届けできて感慨深いです。
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ぜひご感想、ご意見、ご批判頂けると幸いです。
第2話は、また違った様相を見せるドラマですのでご期待下さいませ。
佐野 pic.twitter.com/g6wWn55lBh
脚本家・坂元裕二氏の完全オリジナル作品で、冬の軽井沢を舞台に巻き起こる大人たちの人間ドラマを描いた同作。松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平、と30代を代表する4人の実力派俳優が見せたミステリアスな展開に実況は盛り上がり、放送終了後にはTwitterのトレンドワードに「#カルテット」がランクインした。
メインキャスト4人のまるで舞台を見ているかのような見事な掛け合いや、椎名林檎が作詞作曲をつとめ4人で歌うエンディング『おとなの掟』に対するツイートも多く見られたが、特に目立ったのは高橋のセクシーさを絶賛する声。元々女性人気の高かった高橋だが、理屈っぽい性格ながらどこかだらしない雰囲気も持ち、女好きするタイプのヴィオラ奏者・家森諭高役を演じ、冒頭から“偶然”道を聞かれた女子大生とのキスを披露。その後も、「ノーパン」を宣言したり、35歳にもなって美容師のアシスタント姿を披露したり、「みかんつめつめゼリー」を満島演じるチェリストの世吹すずめに食べられ怒ったり、ヴィオラを弾いたりと、女性視聴者をメロメロにしていた。
視聴者からは「道を尋ねてキスされたい」「高橋一生のしぼったレモン飲みたい」「アシスタントでいいから髪きってくれ」「みかん詰め詰めゼリー買ってあげたい 」「鎖骨最高か」「カルテットの高橋一生最高すぎる」などの声が殺到。高橋は1995年の映画『耳をすませば』でヴァイオリン職人を目指す中学生・天沢聖司の声優をしていたことから、『カルテット』でのヴィオラ奏者役を感慨深く感じるとのコメントも多く見られた。
昨年末は「逃げ恥」で津崎平匡役を演じた星野源が大人気となったが、すでに「12月まで星野源に恋をしていたのに、今やもう高橋一生」「星野源といい、高橋一生といいこういう系統好き」「星野源と高橋一生って似てる」「星野源と騒いでいた人たちが高橋一生に騒ぎ出している」などと、両者を比べる声が続出しており、「ポスト星野源」は高橋一生となることが予想される。