6日、おぎやはぎの小木博明(45)と矢作兼(45)がMCを務めるAbemaTVのトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』が放送された。この番組は「ブスの皆さんの言葉に耳を傾け、“幸せ”と“生きる勇気”をもってもらいたい」がテーマ。ブスのゲストたちを招き、さまざまなブス事情を本音で語り合う中で、なんと「伝説のブス」の目撃情報が寄せられた。

出演者からは「ぽっちゃりした子が集まる婚活パーティに“デブでブスなのに、付き合ってくれる男の人がいるんだ”と謙虚な気持ちで行ったら、ほかのブスたちが“今日はホントハズレだったわ~”と言い合っている様子のブスさ」という証言が。一方、梶原つぐみは「女性なのに男のヒゲが生えてきてしまった先輩女芸人」の存在を告白。「ライブ前に男性用ヒゲ剃りでヒゲを剃っていて、身体の毛も男性の毛が生えてきた」「ブスの最終形態はあそこなんだな、と思った。病院に行っても原因不明だそうです」と明かした。

キンタロー。は、先輩芸人の八幡カオルについて言及。「八幡さんはブスなのに自費でエロめの写真集を2冊出した」という仰天の経歴に加え、さらに、「伝説ともなると、奇跡を起こすことができる」と力説。「(峯岸みなみのモノマネをしていた)八幡さんがある時、頭を丸刈りにしたら、そのしばらく後で、みなみちゃんも丸刈りになった」、また、「八幡さんは角質がゾウみたいにカサカサ。一緒に楽屋にいるとき、着替えで服を脱ぐとティンカーベルみたいに粉が舞う」と、まさに伝説級のエピソードを披露した。

ブスについて言いたい放題の当番組だが、最後は一同、「ブスだって、幸せ~」と絶叫。これからもブスの幸せについてより深く考えていく予定だ。
(c)AbemaTV
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