和田アキ子の歌にビジュアル系女子が涙 綾小路翔が「氣志團万博」にかける思い 2019/03/15 09:36 拡大する 15日、AbemaTVのトークバラエティ『アベマショーゴ 気になる人フカボリSHOW』に、結成20周年を迎えた氣志團・綾小路翔が登場。綾小路は自らを“ニセモノ”と称しながら、さまざまなアーティストたちとの関わり、そして氣志團が主催するフェス「氣志團万博」について語った。 綾小路は千葉から上京してきたある日、実力を客観的に見て「東京にはすごい奴らがたくさんいて、俺はホンモノじゃないと突然気付いた」と告白。「スタッフやマネージャーになろうかな」「裏方の方が向いているな」という想いを抱き、バンドは趣味でやろうと思った時期があったという。その後、氣志團を結成してブレイクするが、紆余曲折あってバンドは一時休止。氣志團が復活した年、年間30組のアーティストと対バンする中で、デビュー当時に抱いた「スタッフの方が向いている」という想いと、対バンによって生まれた交流が結びつき、「氣志團万博」の構想へとつながったと語った。 続きを読む