9月19日(月・祝)に国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント~』。本大会より階級名を表記することが決まり、-60kgの選手たちがスーパー・フェザー級の最強を決めるワンデートーナメントを行う。
 今回の参加する選手は、国内外8人の選手たち。一回戦は、大雅対ハビエル・エルナンデス(スペイン)、卜部弘嵩対ヨハネス・ウルフ(ドイツ)、卜部功也対カリム・ベノーイ(スペイン)、小宮山工介対パウロ・テバウ(ブラジル)が対戦する。すでに各選手の舌戦を含む水面下の戦いスタートしているが、やはり避けて通れないのが、現(2代目)スーパー・フェザー級王者、卜部弘嵩と、初代王者、卜部功也の兄弟対決だろう。