昭和の昔から、外国への長期遠征、いわゆる“海外武者修行”は多くのプロレスラーに成長、変化、変身をうながしてきた。
最近で言えば新日本プロレスのEVILや高橋ヒロムがそうだ。所属団体とは違うリング、生まれ育った日本とは違う国、言葉の通じない環境と初めての観客。それらが若いレスラーを鍛え、磨き上げる。
(この日の会見には男色ディーノと自称“ドナルド・トランプ”スーパー・ササダンゴ・マシンも登場。ディーノvsジョーイ・ライアン戦がANAL EXPLOSION DEATH MATCH=肛門爆破デスマッチになることが正式決定)