フリマアプリ「メルカリ」の新CMが3月25日より放送を開始し、その内容が「闇が深い」などとSNS上で話題となっている。新CMは、俳優・太賀(24)とお笑いコンビ・千原兄弟の千原せいじ(47)が出演する「本当は欲しかった篇」、太賀とお笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望(41)が出演する「プレゼントの行方篇」の2篇。人気の俳優やお笑い芸人までもが使っている様子を描いている。
 「本当は欲しかった篇」は、太賀が仕事現場に着てきた“タツノオトシゴ”がプリントされたTシャツを千原せいじが気にいるところから始まる。千原せいじは敢えて「ダサい」とツッコミを入れ、太賀のTシャツをメルカリに出品させることに成功。帰宅後、メルカリで例のTシャツを購入する千原せいじ。別の仕事現場にTシャツを千原せいじが着て現れるのを見て太賀が唖然とするというストーリーだ。