28日に放送されたAbemaTVの若者向け情報番組『原宿アベニュー』で、正しいお風呂の入り方が話題に。入浴医療の第一人者・国際医療福祉大学の前田眞治教授が、入浴のポイントを4つ紹介した。
 1つめは「湯温を38~41℃に」。42℃を超えると身体が熱さを感じ、かえって血管が収縮。温まらないという逆効果があるという。
 2つめは、「シャワーのみはNG」。湯船に浸かることで、バイキンから身体を守る免疫反応や、怪我した時に細胞を修復する物質が出るそうで、「シャワーは身体表面の汚れを洗い流すだけ」と断じた。