28日、Twitter JapanがiPhone向けアプリの使用について年齢制限を「4歳以上」から「17歳以上」に引き上げたことを明らかにした。今回の措置は世界共通のもので、若いユーザを有害情報から守ることを目的としているという。
SNSに関係する児童買春や児童ポルノなどの性犯罪被害者(18歳未満)は、2015年には1652人に上っており、2008年の調査開始以降、最多となっている。サービス別に見てみると、Twitterが最多で226人、ぎゃるる203人、Talk165人という結果になっている。(警察庁まとめ)