横浜DeNAが4月13日、対阪神2回戦に1対4で敗れた。アレックス・ラミレス監督(42)は試合後のインタビューで、9回に登板し3失点(自責1)と崩れた守護神・山崎康晃投手(24)について「しっかり投球してくれるだろうと思った」と語った。インタビューの内容は以下のとおり。

―9回、山崎康がまさかの展開だったが

 山崎康を信頼して、1回しっかり投球してくれるだろうと思った。9回裏も諦めずに逆転しようと思ったが、至らなかった。

―先発の井納はゲームを作り、いいピッチングだった

 7回を118球、自分自身をコントロールしていたし、(投球の)コントロールもよかったし、スピードもよかった。今日は非常にいい仕事をしてくれた。

―非常に惜しい試合だった

 チャンスはありましたが、野球というものはこういう風に点が取れる時もあれば、勝てる時も負けることもある。また明日、しっかり切り替えてやっていきます。

(C)AbemaTV

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