横浜DeNAが4月15日、対ヤクルト5回戦に2対7で敗れた。アレックス・ラミレス監督(42)は、先発し6回5失点(自責4)だった石田健大投手(24)について「3回で75球かかったのが痛かった」と振り返った。インタビューの内容は以下のとおり。
―石田は先頭打者弾を浴びて出ばなをくじかれた
(ヤクルト)山田の先頭弾は野球なので起こること。それよりも2回で30球以上投げ、最初の3回で75球も投げてしまった。そこが痛かった
―石田は6回まで続投、2番手の進藤も抑えた
石田は4回以降、よかった。進藤も2回しっかり投げてくれた。バッティングの方が打てなくて負けてしまった。
―9回は粘って点を返した
すごくよかった。勢いを明日に持っていきたいと思う。
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