授業中に突然ご飯を食べたり、勝手に教室から出て行ったり……「虐待しているのでは?」「しつけが悪いんじゃない?」など、心ない言葉で発達障害児の親が追い詰められている。SHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』(第8回)では、当事者が発達障害児ならではの子育ての楽しみを語った。
発達障害の子育てを応援する家庭教育ナビゲーターのmikiさんは、定型発達(さまざまな発達が平均的)の子どもと、発達障害の8歳の息子をもつお母さん。mikiさんは「春の遠足というテーマで絵を描いたというので見に行ったら、うちの子はひらがなで大きく”みーとぼーる”って書いてあって」と発達障害の息子が保育園に通っていた頃のエピソードを紹介。他の子との違っていた点を挙げた。