これまで本屋、キャンプ場、工場などさまざまな場所で路上プロレスを行なってきたDDTが、4月16日に「電車プロレス」を開催した。

(電車内の試合で「連結」した選手に逆エビ固めを仕掛けた高木三四郎。これが「銚電エビ固め」と命名された)
これは千葉・銚子電鉄とのコラボによるもので、走行する電車の中での闘い。駅に停車するごとに新たな選手が乗り込んでくる時間差入場バトルロイヤル形式だ。なお、停車中は駅のホームでも闘いが展開。電車に乗り遅れるとそこで失格となる。