タレントの黒柳徹子が4月17日、自宅で偶然発見したという、“亡母が遺した逸品”をネット上で紹介。その物珍しい特徴が、ネット上のユーザーの間で注目を集めている。
これは同日、黒柳が自身の公式インスタグラムに投稿したもので、この中では、「『徹子の部屋』本番3本終わって、家に帰ったら、こんな物が、ソファーのクッションの間から出てきた!」と、自宅で見つけたという、手鏡のついた珍しいスペイン製の扇子を紹介する動画を投稿。
「おもしろい(ハート)でも、自分では、絶対に買わないものだから、母が残してくれたものに違いない。」と、それが実母の形見であることを紹介し、これを見たネット上のファンからは、「お似合いですっ!すてきっ。」「この動画自体、凄い面白い、可愛い」と、“黒柳ママ”のハイセンスぶりを絶賛する声が相次いで寄せられることとなった。
ちなみに、このハイセンスなセンスを所有していたと思しき黒柳の母である朝さんは、NHK連続テレビ小説『チョッちゃん』の元となった自伝本『チョッちゃんが行くわよ』などで知られるエッセイスト。やはり黒柳の持つ独特な個性やセンスは、“偉大な母”の影響が大きいのかもしれない。

