登録者数が急増しており、Twitterにとって代わるのではないかと言われている新興SNS「Mastodon(マストドン)」。昨年10月、24歳のドイツ人が始めた同サービスの名前の由来は4000万年前から1万1千年ほど前まで生息していたという、ゾウ目マムート科マムート族の生物。
 海外のメディアの中には、「Twitterのライバル出現か」と表現するものもあり、Twitter上に広告掲載が増え、ユーザーに不満が溜まってきたタイミングと重なったせいか、登録アカウント数は現在およそ40万人に達する。その中でもアカウント数が突出しているのが日本人で、約15万人ほどにもなるとみられている。