横浜DeNAが4月23日、対中日6回戦に0対1で敗れた。アレックス・ラミレス監督(42)は、前日22日に先発全員安打と好調だった打線が沈黙、完封負けに「試合自体は非常にいい試合」と振り返った。インタビューの内容は以下のとおり。

―勝率5割到達はならなかった
負けてしまって残念。試合自体は非常にいい試合だった。ピッチャーは非常によくやってくれたが、打者が打てなくて残念。
―先頭打者の出塁が1回しかなかった
一生懸命、ベストを尽くした。野球なので打てる時も打てない時もあるので、そういうことが起きてしまった。
―次の試合に向けての切り替えは
何が今日起こっても、全部ここで終わり。明日からまた新しいゲーム。しっかり勝ちに行って、戦えればと思う。
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