麻雀の京都グリーンリーグ2組の第3節Aが4月25日、大阪・鳳凰ショールームで行われ、首位を快走していた津田岳宏(最高位戦日本プロ麻雀協会)がややポイントを減らしたものの、首位をキープした。
この日は津田、角谷ヨウスケ(日本プロ麻雀協会)、楠橋思(最高位戦日本プロ麻雀協会)、友添敏之(最高位戦日本プロ麻雀協会)という4人の対局となったが、楠が2回トップを取るなど好調。津田は2着、4着、3着、2着とふるわなかったが、これまでの貯金が生きた。
各選手の第3節のポイントは以下のとおり。
1位 楠橋思(最高位戦日本プロ麻雀協会)+70.0 2位 友添敏之(最高位戦日本プロ麻雀協会)+58.0 3位 津田岳宏(最高位戦日本プロ麻雀協会)▲56.2 4位 角谷ヨウスケ(日本プロ麻雀協会)▲71.8
◆京都グリーンリーグ 弁護士でもある津田岳宏プロが設立したリーグ戦。関西在住のプロ団体上位リーグ者、タイトル獲得者を中心にして14人の選手を集め、2組に分けてリーグ戦を行う(津田は両組に参加)。各リーグ上位3人が準決勝に進出。東京から特別ゲスト2人を加えて準決勝を行い、各組上位2人で決勝を行う。
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