麻雀の京都グリーンリーグ2組の第3節Aが4月25日、大阪・鳳凰ショールームで行われ、首位を快走していた津田岳宏(最高位戦日本プロ麻雀協会)がややポイントを減らしたものの、首位をキープした。

 この日は津田、角谷ヨウスケ(日本プロ麻雀協会)、楠橋思(最高位戦日本プロ麻雀協会)、友添敏之(最高位戦日本プロ麻雀協会)という4人の対局となったが、楠が2回トップを取るなど好調。津田は2着、4着、3着、2着とふるわなかったが、これまでの貯金が生きた。

 各選手の第3節のポイントは以下のとおり。

 1位 楠橋思(最高位戦日本プロ麻雀協会)+70.0 2位 友添敏之(最高位戦日本プロ麻雀協会)+58.0 3位 津田岳宏(最高位戦日本プロ麻雀協会)▲56.2 4位 角谷ヨウスケ(日本プロ麻雀協会)▲71.8

 ◆京都グリーンリーグ 弁護士でもある津田岳宏プロが設立したリーグ戦。関西在住のプロ団体上位リーグ者、タイトル獲得者を中心にして14人の選手を集め、2組に分けてリーグ戦を行う(津田は両組に参加)。各リーグ上位3人が準決勝に進出。東京から特別ゲスト2人を加えて準決勝を行い、各組上位2人で決勝を行う。

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京都グリーンリーグ公式サイト http://jan39.com/greenleague/ 関西麻雀界を牽引する”麻雀著名人”の一人であり、最高位戦プロ麻雀協会のプロ雀士でもある、京都グリーン法律事務所・津田岳宏氏。 著書「賭けマージャンはいくらから捕まるのか」で業界に一石を投じ、 麻雀を取り巻く環境の改善に日々取り組む”麻雀大好き弁護士”が、関西の麻雀プロに新たな真剣勝負の場を提供することとなった。 それが、「京都グリーンリーグ」である! 「第11期飯田正人杯最高位戦Classic」飯沼雅由(最高位戦) 「第15期雀王」角谷ヨウスケ(協会) 「麻将連合9冠制覇」松井一義(麻将連合) 「初代&第11代ダブル天鳳位」ASAPIN 関西で活躍する各団体のタイトルホルダーとネット麻雀のカリスマ、 そしてこれを追随する各団体の新進気鋭プロたち。 2組に分かれた全5節・20半荘の予選を経て、準決勝・決勝で王者を決する、トッププロだけによるリーグ戦。 己のプライドを賭けた勝負が、いま始まる。 【2組第3節A】 松井 一義プロ  麻将連合 田内 翼プロ   日本プロ麻雀協会 清水 英二プロ  麻将連合 西村雄一郎プロ  日本プロ麻雀協会 【実況】 麻生 ゆりプロ  日本プロ麻雀協会 【解説】 梶本 琢程氏 【協賛】 京都グリーン法律事務所 http://www.greenlaw.jp/ 【配信】 雀サクッTV http://jan39.tv/ ※本コンテンツの作品の無断転載・加工はご遠慮ください。
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