横浜DeNAが4月29日、対広島5回戦に1対6で敗れた。アレックス・ラミレス監督(42)は、先発の今永昇太投手(23)が3本のホームランを浴びたことに「広島が早いカウントで打ってきた」と振り返った。インタビューの内容は以下のとおり。

―勝率5割のチャレンジが難しい

 今回3度目の挑戦だったが、残念ながら勝てなかった。野球なので勝ったり負けたりすることがあるので、しかたないと思う。

―今永の立ち上がりがもったいなかったのでは

 今永は悪くなかった。ストライクもよく取れていたし。最初の2球でヒット、ホームラン。初回で点を取られた。4失点で3ホームランでもあった。広島がなるべく早いカウントで打ってきた。

―完封負けは逃れた

 明日は明日なので気持ちを切り替えて。早い段階で点を取っていきたい。

(C)AbemaTV

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