横浜DeNAが4月30日、対広島6回戦に10対9で勝利し、カードの勝ち越しを決めた。アレックス・ラミレス監督(42)は、一時は7点リードから1点差まで詰め寄られた試合を「広島が相手なら、よく起こりえること」と振り返った。インタビューの内容は以下のとおり。

―最後はぎりぎりの勝ち方だった

 やはり広島が相手、ベストのチーム。こういう展開はよく起こりえること。終わってみたら勝っていたのでよかった。

―9回のピンチは監督自らマウンドに行った。どんな言葉をかけたのか

 球種をもうちょっと混ぜろと。そうすれば問題ないと言った。

―打線は活発。カードは勝ち越した

 投打が非常にかみ合ってよかったと思う。広島と対戦すると、本当にゲームが終了するまで、こういう展開ありえる。非常にいい戦いができて、勝ち越せてよかったと思う。

(C)AbemaTV

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