横浜DeNAが5月6日、対ヤクルト8回戦に延長11回、6対5でサヨナラ勝ちした。アレックス・ラミレス監督(42)は、普段は試合後のインタビューでも冷静なラミレス監督だが、「今年一番のエキサイティングな試合と決めてしまいたいと思うぐらい」と笑顔。日本語で「明日から頑張ります」と話すなど上機嫌だった。インタビューの内容は以下のとおり。

―エキサイティングなゲームでした。
今年一番のエキサイティングな試合だった。今、それを決めてしまいたいと思うぐらいだった。
―梶谷選手がすごいところで打ちました。
決して諦めることなく、今日はそれまでは3打数無安打だったが、満塁の状況でしっかり打ってくれた。
―最後は高城選手が打ち、柴田選手が打ちました。
非常によかったと思う。特に途中、ベンチから出てきた選手たちが試合を決めてくれたのは、非常にうれしく思う。
―(勝率)5割です。
今日5割なので、明日からずっと貯金を作れるように。(以下、日本語で)明日から頑張ります。
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