東京都が2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて“水の都”東京を復活させようと計画している。
 4月29日からスタートした「東京舟運社会実験クルーズ2017」は、舟で人や物を運ぶ「舟運(しゅううん)」を活性化させるための実験的なクルーズで、日の出桟橋、天王洲、お台場、有明、勝どきをつなぐ航路となっている。毎週金曜日と土曜日に実施されており、1区間大人500円から楽しめる。また、普段は運行されていないルートも期間限定で体験できる。