就任100日を過ぎ、政権運営に対して厳しい見方が強まるトランプ大統領。ついに弾劾裁判を求める声も出始めた。
 ワシントン・ポスト紙は15日、トランプ大統領がロシアのラブロフ外相との会談で機密情報を漏らした報じた。同紙によると、これらの情報はアメリカが同盟国から提供を受けたもので、過激派組織ISに対する攻撃計画の内容などなど、機密性が高いものだという。今後ロシアが情報源を特定し、情報の入手を妨害する可能性もあると指摘している。