横浜DeNAが5月20日、対巨人8回戦に6対4で勝利した。アレックス・ラミレス監督(42)はセットアッパーに回っていた山崎康晃投手とクローザーに回っていたパットン投手を再び本来の形に入れ替えたことについて「完璧に機能した」と振り返った。インタビューの内容は下記の通り。

―良い勝ち方でした。
4失点してから逆転して勝ったというのは非常にいい勝ち方だと思います。リリーフも非常によくやってくれました。
―そのリリーフなんですが、配置転換されました。
配置転換して、それが今日完璧に機能したと思います。今日からどんどんうまくいけばと思っています。
―桑原選手のタイムリーも大きかった。
あのヒットはチームだけではなく彼にとっても非常に大きい。彼もスランプで苦しんでいたので、非常に良かったと思います。
―明日に向けて一言。
今日は逆転勝利だったので、この勢いのまま明日また勝って行ければと思います。
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