横浜DeNAが5月24日、対中日11回戦に2対4で敗れた。8回3失点の力投ながら今季初黒星となった先発のウィーランド投手について、アレックス・ラミレス監督(42)は「(周りの)ミスもあった。ピッチングは素晴らしかった」と評価した。インタビューの内容は以下の通り。

―最後までチャンスは作りながらもう1本が出ずという敗戦になりましたが、いかがですか。
残塁が10か11くらいあったので、チャンスで打てなかったのが敗因です。
―今日勝っていれば、ほぼ2週間ぶりの連勝ということだった。
勝っていればそうでしたが、次回、必ず勝ちたいと思います。このまま一生懸命プレーを続けるだけです。
―そんな中で、先発のウィーランド投手が8回3失点。やや不運な失点もありましたが内容はどうでしたか。
彼の今日の仕事は素晴らしかったと思います。ミスで点を取られたということもあるので、本当によくやってくれました。
―明日は今シーズン初登板となる熊原健人投手が先発マウンドに上がりますが、どんなことを求めますか?
2軍で素晴らしい成績を上げていましたので、5~6イニングをしっかり投げてもらって、チームに貢献してくれると思います。そのためにはしっかり打って彼をサポートしていければと思っています。
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