第69回カンヌ国際映画祭を筆頭に世界156カ国から買い付けオファーが殺到、各国で圧倒的な大ヒットを果たし、世界規模で話題を席巻した超ド級ノンストップ・サバイバル・スペクタクル・アクション映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』(配給:ツイン)が、9月1日(金)より全国ロードショーされる。

アメリカでのリメイクも決定した同作は、『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ジェームズ・ガン監督、『シン・ゴジラ』の樋口真嗣監督をはじめ、世界の名だたる映画関係者も絶賛する超大作。時速300キロ超の高速鉄道を舞台にしたサバイバル・アクションで、車内では突如起こった感染爆発(パンデミック)が発生。疾走する密室の中で、未知のウイルスに侵され凶暴化する感染者たちと、父と幼い娘、妊娠中の妻とその夫、学生たちの戦いを描く。
夥しい数の感染者が襲いかかってくる!ド迫力の特報映像が解禁
公開された特報映像には、サイレンが鳴り響く中、感染者と思われる男が駅員を襲う姿や、乗客を避難させる乗務員、娘を抱えて必死に走る男など、パンデミックによりパニックに陥る様子がおさめられている。思わず息が止まるほどの緊迫感に満ちた映像だ。
スティーヴン・キング、樋口真嗣、ギレルモ・デル…各界の鬼才たちから称賛の声が殺到

●樋口真嗣(映画監督『シン・ゴジラ』)
激走!爆走!韓流謎の病原体感染者は瞬発力が違う!
逃げても助からない!超ヤバい! ついでに映画的常識もドカンと脱線転覆だ!
●ヒャダイン(音楽クリエイター)
初っ端から怖いよ!アレも怖いし人間も怖いよ!でも恐怖に打ち勝つのは愛なのだなー。
●最上もが(でんぱ組.inc)
こんなにも感動する映画だったなんて!スリルだけでなく人間の醜さや、家族愛を感じられる映画でした。
●岡安章介(お笑い芸人/ななめ45°(鉄道BIC4))
緊張感も列車も終点まで止まらない心拍数上り方面な作品でした。
●田中要次(元鉄道社員)
高速鉄道を舞台に感染パニックとは正しく新感染!更に狂おしくリアルな群像描写が世界中の心を釘付けにしている。我が国の映画と鉄道ではこの壮絶なる難題に立ち向かえない事にきっとひれ伏すしかないだろう。
●大倉士門(モデル/俳優)
一言で言うと「最高」そのものでした。1つの作品の中にいくつもストーリーが入っていて、史上最強の脅威さと感動が詰まってます。観終えたら泣きながら拍手。そんな作品です。
●チョーヒカル(アーティスト)
エクスプレスの名前通り、ハイスピードで息もつけない展開。スリルに次ぐスリル!かと思えば切なくて泣いてしまったり。絶対に退屈しない、最高のエンターテイメント映画です。
●北村一輝(俳優)
まさにエンターテイメント!死に直面した時に出る人間本来の強さ弱さ、虚しさ、愛を描いたサバイバルアクションムービー!極限状態の中、初めて娘の純粋な愛情に気付いていくコン・ユが切なすぎる。
●品川祐(お笑い芸人)
スリル、アクション、感染系映画の好きな要素が全て詰まっている。あるあるネタも満載。それでいて良い韓国の泣ける映画になっている。僕は3回も号泣しました!!大好きな映画!!
●スティーヴン・キング(小説家)
『ウォーキング・デッド』よりドキドキだ。
●ギレルモ・デル・トロ(映画監督『パシフィック・リム』)
完璧!ハラハラしっぱなし!傑作!その目で確かめて!
●エドガー・ライト(映画監督『ショーン・オブ・ザ・デッド』)
マジ、オススメ!絶対見るべき!
●イーライ・ロス(映画監督『グリーン・インフェルノ』)
見逃すな!こんなスゴい映画がまだあったなんて!
●ジェームス・ガン(映画監督『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』)
史上最高!素晴らしい!!
ストーリー
高速鉄道の車内で突如起こった感染爆発(パンデミック)。未知のウィルスに侵された者たちは凶暴化し始める。囚われれば死。生き残るためには、乗り続けなければならない。父と幼い娘、妊娠中の妻とその夫、学生たち…。果たして安全な終着駅にたどり着くことができるのか?時速300km超のサバイバル。愛するものを守るため、決死の闘いが今始まる―――。
■監督:ヨン・サンホ「The King of Pigs」(2012年カンヌ国際映画祭監督週間正式出品)
■出演:コン・ユ(『トガニ 幼き瞳の告発』『サスペクト 哀しき容疑者』)、チョン・ユミ(『ソニはご機嫌ななめ』『三人のアンヌ』)、マ・ドンソク(『殺されたミンジュ』『群盗』)
2016年/韓国/118分/英題:Train to Busan/配給:ツイン
9月1日(金)全国疾走!!
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