元光GENJIの諸星和己が5月25日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNA対中日12回戦の試合前に、自身初の始球式に登場し、中日の俊足・京田陽太内野手の右足付近に死球を当てた。

笑顔でマウンドに登った諸星は、ダイナミックなフォームから投げ込むと、ボールは京田へまっしぐら。京田も必死に避けなかったためか、ボールは右足付近へと当たった。これにはベンチで様子を見ていたラミレス監督も大笑い。諸星と京田の2人は、その後笑顔で握手を交わしていた。球速も遅かったためか、京田も痛がる様子はまったく見せなかった。

昨夜は快足を飛ばして横浜DeNAをかく乱した京田だっただけに、諸星もわずかばかりの援護ができたかもしれない?

(C)AbemaTV
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