横浜DeNAが6月14日、セ・パ交流戦の対千葉ロッテ2回戦に5対2で勝利した。連敗を3で止めた横浜DeNAのアレックス・ラミレス監督(42)は、交流戦3勝の先発・浜口遥大投手(22)だけでなく、6回のピンチに登板し好リリーフを見せた加賀繁投手(32)も絶賛。「あそこがターニングポイントだった」と振り返った。インタビューの内容は以下の通り。

―今日は序盤からいい形で攻撃ができたのでは。

 試合の始めのほうから点を取れるということが今一番重要なことなので。3点取れたことで、浜口もいいピッチングをしてくれました。

―浜口投手は交流戦3連勝ですが、あらためて内容的にはどこが良かったですか。

 今日も非常にいい働きをしてくれました。5回1/3を投げて、105球、7奪三振と非常に素晴らしかった。

―中盤は加賀投手もいい仕事をしました。

 (6回表、1点を返され1死1、3塁のピンチを2番手の加賀が抑えた)あそこがターニングポイントだったと思います。加賀が戻ってきてくれて、いい仕事をしてくれて、リリーフも厚くなったなと思います。

―チームの連敗も止まり、明日カード勝ち越しがかかります。

 Tomorrow is another day.(明日は明日)

(C)AbemaTV

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