横浜DeNAが6月15日、セ・パ交流戦の対千葉ロッテ3回戦に6対2で逆転勝利を収めた。アレックス・ラミレス監督(42)は被安打を3に抑えた先発の熊原健人投手(23)を「あのピッチングが逆転を呼んだ」と賞賛した。インタビューの内容は以下の通り。

―いいゲームでした。
熊原が非常にいい仕事をしてくれました。2失点、ヒットも3本しか打たれてないですし、5回で78球ということで、とてもいい試合でした。
―そのピッチングが打線の援護を呼んだということでしょうか。
そうです。ロペス、宮﨑が打ってくれて逆転してくれました。
―流れをつかんでからのリリーフ陣もパーフェクトリリーフでした。
リリーフ陣は今のところ非常にいい仕事をしてくれています。特に田中(健二朗)は6回をしっかり抑えてくれて、そこで相手の流れというものを完全に止めてくれたと思います。
―これでカードを勝ち越して、勝率5割も見えてきた。
非常に近づいてきたと思いますが、Tomorrow is another day.(明日は明日)。
―こういういいゲームを続けてください。
ガンバリマス。
(C)AbemaTV