野球評論家・野村弘樹氏、早実・清宮の高速スイングに「プラスチックのバットみたい」 2019/03/15 09:36 拡大する 元横浜投手の野球評論家・野村弘樹氏(47)が、高校通算101本塁打を記録している早稲田実業の主砲・清宮幸太郎内野手(3年)のバットスイングについて「プラスチックのバットを振っているみたい」と、その速さを評価した。高校野球の名門・PL学園では2学年先輩にあたる清原和博のスイングを目の当たりにし、プロ入り後も数々の強打者と対戦してきた野村氏は「バットが軽そうに見える。あんまりそういう人は見たことがない」と絶賛。あと7本に迫っている通算最多本塁打の新記録達成にも太鼓判を押した。 続きを読む 関連記事