米国現地時間6月20日のスマックダウンに中邑真輔が登場し、ドルフ・ジグラーとのシングル戦に挑んだ。
 終盤、キンサシャをかわしてフェイマサーを決めるジグラーに対し、中邑は三角締めからの腕十字固めを狙うも、ジグラーは苦し紛れにサミングで回避。その後、リバースパワースラムをかわしたジグラーが必殺のジグザグを決めるもカウント2。
 両者一歩も譲らない一進一退の攻防を展開するも、最後は中邑が2連続でキンシャサを決めて勝利を収めた。