麻雀プロ団体「RMU」のトップリーグ戦「RMUリーグ」の第3節が6月24日、スリアロチャンネルで放送され、岡澤和洋が前節からの首位をキープした。
今節はトップの岡澤が抜け番で、その他5人での勝負になったが、河野高志が好調で2着3回、トップ1回で59.1ポイントを獲得。マイナス域からプラス域に、順位も3位まで浮上した。「最後の半荘が、今年のRMU公式戦で初トップでした。このままトップが取れないんじゃないかと不安になったりもしましたけど、これでフラットな気持ちで打てるようになりそうです」と胸をなでおろしていた。第3節終了時の成績は以下のとおり。
1位 岡澤和洋+89.4 2位 多井隆晴+44.4 3位 河野高志+13.2 4位 阿部孝則▲7.5 5位 松ヶ瀬隆弥▲19.4 6位 谷井茂文▲121.1
◆RMUリーグ RMUリーグ所属のトッププロ6人によるリーグ戦。年間11節、1人最大40半荘を戦い、最もポイントの高かった選手がその年のRMUリーグチャンピオンとなる。
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