6月18日(日)に放送されたAbemaTV(アベマTV)『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』で、鈴木奈々、新山千春、間寛平、東国原英夫らが『地方創生』をテーマに「地方に観光客を増やすには?」「なぜ若者はふるさとに帰らないのか?」「衰退する地方は本当に救うべき?」などについて徹底討論を行った。
 「地方に観光客を増やすには?」を議題に、それぞれのパネリストの出身地に観光客を増やすにはどうすればいいのかを話し合うコーナーでは、宮崎県のイメージとして「新幹線が通れば行きやすくなるのでは?」という街の声が紹介された。この意見に思わず「これだったんだよ~」と声を挙げたのは元宮崎県知事の東国原。そして「九州新幹線は長崎、鹿児島まで行ったんだけど宮崎に来ていない。あと一歩のところで僕は退任した。そりゃ文句言われるわな(笑)」とコメントした。