18日(日)に放送されたAbemaTV(アベマTV)『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』で、鈴木奈々、新山千春、間寛平、東国原英夫らが『地方創生』をテーマに「地方に観光客を増やすには?」「なぜ若者はふるさとに帰らないのか?」「衰退する地方は本当に救うべき?」などについて徹底討論がを行った。
パネリストが大いに盛り上がった「衰退する地方は本当に救うべき?」というテーマで政治評論家・渡瀬裕哉氏が問題提起したのが地方交付税。渡瀬は「地方交付税は東京の人が全部払っているようなもの」と主張、さらに「実際は地方がもう成り立っていない。地方交付税を送ってムリヤリ成り立たせているのが今の状況」だと指摘した。