現地時間6月18日、WWEスマックダウンのPPV大会「マネー・イン・ザ・バンク」で、WWE世界王者の“インドの怪人”ジンダー・マハルが、前王者の“毒蛇”ランディ・オートンを得意のクハラス(コブラクラッチスラム)で返り討ちにして王座防衛に成功した。
マハルは現地時間5月21日に行われたPPV大会「バックラッシュ」において、WWEのトップ王座戴冠13度を誇る大物・オートンを破り、WWE世界王座を獲得。このタイトル移動劇は、WWE史に残る大番狂わせと言われた。