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 3日、女優の有村架純が都内で行われた新作ゲームソフト『レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀』の発表会に出席した。

 ステージには有村のほか、役所広司坂口健太郎、テーマ曲を歌う西野カナらが登壇したものの、過去6作品の主人公だった「エルシャール・レイトン教授」の声を担当していた大泉洋の姿はなく、VTR出演のみ。実は続編となる今作からは主人公がレイトン教授の娘「カトリーエイル・レイトン」にバトンタッチされていることが発表された。

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 ビデオレターを寄せた大泉は「どうして私が(会場に)呼ばれなかったの?非常に疑問なところだ」と不満げにコメント。主人公が交代してしまったことにも触れ「娘でしょう?年齢的に親子役でしたか?でも、やっぱり恋人役がいいな~、う~ん残念です」と絡み方にも注文をつけていた。これを聞いていた有村は「レイトンシリーズの親子。(大泉のメッセージは)言葉に深みが無かった…」と口を滑らし、「でも、重みはあったかも」と慌てて言い直したが、フォローに至らずじまい。さわやかに毒舌ぶりを披露した。さらに司会の加藤綾子アナウンサーから「恋人役が良かったそうです、いかがですか?」と尋ねられると、一呼吸置いて「はい、恋人でも」と笑顔で答えていた。

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 謎解きアドベンチャーゲームである「レイトン」シリーズは、2007年2月に発売されて以来、全世界で約1,600万本を出荷してきた人気作。特に、欧州では日本以上の盛り上がりを見せている。制作にあたったレベルファイブの関係者は「初の試みとして、(対応端末が)ニンテンドー3DSに加え、スマートフォンでも遊べるようになりました」とアピールしていた。

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(C)AbemaTV/撮影:野原誠治

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