(番組MCのSHELLY)
AbemaTV(アベマTV)で毎週土曜夜23時から放送のSHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース』。第1回で放送された「不妊治療破産」が7月8日(土)に再放送される。
今、3組に1組のカップルが悩まされているという不妊。実際に不妊治療経験のあるゲストたちが招かれ、自身の経験をもとに討論する。
(妊活イラストレーター/赤星ポテ子さん)
ゲストである妊活イラストレーターの赤星ポテ子さんは、6年間の不妊治療を経て男の子を出産。不妊治療を始めたのは20代の頃、婦人科系の病気になったことがきっかけだった。子どもが産みにくいと言われ、医師から早めの治療を勧められたという。「不妊治療にかかった費用は、1人目のときはだいたい500万円。2人目のときには200万円くらい。合計700万円くらいです」と話す。タイミング法の指導に数万円、人工授精に約5万円、体外受精は1回あたり約30万円を費やしたという。