大仁田厚の終生のライバルで、6月23日に急逝した“極悪大王”ことミスター・ポーゴ(本名・関川哲夫=享年66)の追悼マッチが、超戦闘プロレスFMWの7・15新木場1stRING大会で行われることが決まり、話題になっている。
ポーゴは22日、埼玉県内の病院で腰の手術を受けており、全身麻酔の最中に不整脈が起きて脳梗塞を発症。県内の別の病院に搬送されたが危篤状態に陥り、23日午後0時21分に帰らぬ人となった。