相模原障害者殺傷から1年 施設の再建めぐり“割れる意見” 被害者家族「やまゆり園には家族以上の交流があった」 2017/07/26 00:00 拡大する 2016年7月26日、神奈川県相模原市の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」が元施設職員の男に襲撃され、19人が死亡、27人が重軽傷を負う事件が起こった。 植松聖被告の「障害者は生きていても仕方がない」という言葉と闘う、事件の被害者・尾野一矢さんと父・剛志(たけし)さん、母・チキ子さん。24日夜放送のAbemaTV(アベマTV)『AbemaPrime』では、尾野さん家族を交え「障害は不幸なのか」を議論した。 続きを読む 関連記事