野球解説者・佐野氏が1イニング4被弾のタイ記録で裏話「ブルペンで200球投げていた」 2019/10/24 20:50 拡大する 野球解説者の佐野慈紀氏(49)が、現役時代に残したプロ野球タイ記録の1イニング4被弾となった試合で、登板前にブルペンで200球も投げたために、登板時には疲労困憊だったことを明かした。 8月6日に行われた横浜DeNA対広島17回戦で、AbemaTV(アベマTV)の解説を務めた佐野氏は、ファンから寄せられたコメントに反応。中日在籍時の2000年に、巨人戦で中継ぎ登板すると1イニング4被本塁打の日本タイ記録を達成してしまった。 ▶DeNAの主催試合の放送はこちらから 続きを読む 関連記事