新日本プロレスの夏の大一番「G1クライマックス」もいよいよラストスパートの段階に入った。8月6日の浜松大会では、Aブロックの公式戦を実施。
ここまでくると最終的なポイント争い、直接対決の勝ち負けも重要になってくる。この日は、決勝進出への生き残りのため勝ち点を10に伸ばしたかったザック・セイバーJr.を、ここまで勝ち星のなかった永田裕志がストップ。今年が最後のG1出場となるベテランが、ついに勝利を収めた。